SONY ULT WEAR(WH-ULT900N)海外発表 WH-XB910N後継機

ヘッドホン

SONY ULT WEAR(WH-ULT900N)海外発表 Bluetoothヘッドホンの新モデル

ソニーは、ポータブルオーディオ製品の新シリーズ「ULT POWER SOUNDシリーズ」を日本時間の2024年4月12日に海外発表しました。

そのなかの、Bluetoothヘッドホンの新モデル「ULT WEAR(WH-ULT900N)」について現時点で分かっている情報をもとに紹介・解説します。

重低音重視の新シリーズ「ULT POWER SOUNDシリーズ」に属するBluetoothヘッドホン


「ULT WEAR(WH-ULT900N)」は、ポータブルオーディオ製品の新シリーズ「ULT POWER SOUNDシリーズ」に属するBluetoothヘッドホンです。価格は180ポンド/200ドル/440オーストラリアドル。

「ULT POWER SOUNDシリーズ」は、いわゆる重低音再生を重視したシリーズとのことで、「ULT WEAR(WH-ULT900N)」も重低音再生を重視・強化したヘッドホンということになります。

WH-XB910N後継機 WH-1000XM5とWH-CH720Nの間のモデル

内容・機能的にはアクティブノイズキャンセリング機能搭載型のBluetoothワイヤレスヘッドホン(有線接続対応)で、既存モデルのWH-1000XM5や、WH-CH720Nと同様の基本内容となります。

ソニーのBluetoothワイヤレスヘッドホン新製品の発表は予想されており、WH-1000XM5の上位モデルも予想されていましたが、実際にはWH-1000XM5の下位で(380ポンド/399ドル/550オーストラリアドル)、WH-CH720N(99ポンド/129ドル/259オーストラリアドル)の上位に当たるモデルで、ミドルクラスモデルでした。

新シリーズということで、全くの新しいモデルかと言えばそうでもなく、似たような重低音重視モデルで、価格的にも同クラスのWH-XB910N(2021年発売)の後継機に当たると考えられます。

ULT WEAR(WH-ULT900N)は、WH-XB910Nには搭載されておらず、上位のWH-1000XM5に搭載されている高性能な「V1プロセッサー」を搭載するなど、WH-XB910Nの同クラス後継機ながら、最新の上位モデルWH-1000XM5に搭載されている高性能・高機能なチップや特徴をうまく取り入れたハイコスパモデルとなっているようです。

SONY ULT WEAR(WH-ULT900N)内容・特徴

ULT POWER SOUNDシリーズ用に設計された40mm口径ドライバー搭載

以下「ULT WEAR(WH-ULT900N)」について現時点で分かっている情報をもとに紹介・解説します。

ULT WEAR(WH-ULT900N)は、ULT POWER SOUNDシリーズ用に設計された40mm口径のネオジウムマグネット使用ドライバーユニットを搭載し、パワフルで臨場感のある重低音サウンドを実現しています。

2つの重低音強化モードを切り替える「ULTボタン」が搭載

WH-ULT900Nには、2つの重低音強化モードを切り替える「ULTボタン」が搭載されているのも特徴です。

Deep BASS: 鮮やかな低音域に重みを加えるモード
ATTACK BASS: エネルギーを増大させるモード

Deep BASSモードは、低音域に重みを加え、よりパワフルで深みのあるサウンドを楽しめます。

ATTACK BASSモードは、低音域だけでなく中音域、高音域も強調し、よりエネルギー感のあるサウンドを楽しめます。

優れたアクティブノイズキャンセリング機能

「V1プロセッサー」と「QN1 チップ」搭載した優れたアクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の騒音を低減し、音楽や音声に集中できます。

360 Reality Audio対応

WH-ULT900Nは、360 Reality Audioに対応しており、まるで自分がコンサート会場にいるような臨場感あふれるサウンドを楽しめます360 Reality Audio対応音源の用意が必要です)。

360 Reality Audioは、従来のステレオ音源とは異なり、頭上や周囲360度から音が聞こえるように録音・加工された音源です。

AAC、SBC、LDACコーデックをサポート

AAC、SBC、LDACコーデックをサポートしており、高音質な音楽再生を楽しめます。

とくにLDACコーデックは、従来のSBCコーデックよりも約3倍の情報量を伝送でき、最大24bit/96kHzのハイレゾ相当で伝送できるため、より高音質な音楽再生を楽しめます。

なお、LC3 と LE Audio は将来のファームウェア アップデートで提供される予定です。

DSEE機能搭載

WH-ULT900Nには、圧縮音源をより高音質に再生するDSEE機能が搭載されています。

DSEE機能は、圧縮音源で失われた高音域を補間し、よりクリアで自然なサウンドを楽しめます。

物理ボタンおよびタッチ式のコントロール

WH-ULT900Nには、物理ボタンとタッチ式のコントロールを搭載しており、直感的に操作できます。

SONY ULT WEAR(WH-ULT900N)その他の特徴:

軽量で快適な装着感: 長時間装着しても疲れにくい255gの軽量設計
マルチポイント接続: 2台のデバイスと同時に接続可能
ハンズフリー通話: 高音質マイク搭載で、クリアな通話が可能
音声アシスタント対応:Google、Siri、Alexa対応
長時間のバッテリー持続: ANCオン時で最大30時間の連続再生が可能 ANCオフなら50時間
クイックアテンションモード: 周囲の音を取り込みながら音楽を楽しめる
アプリ操作: 専用アプリで音質調整やノイズキャンセリングレベル調整などができる
キャリングケース付属

期待の最新ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン

WH-ULT900Nは、機能性、音質、デザインなど、すべてにおいて高いレベルを実現した最新ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンです。とくに重低音再生の強化に特徴があります。

従来モデルのWH-XB910N後継機を待ち望んでいた人はもちろん、WH-1000XM5では価格が高いと感じている、あるいはWH-CH720Nでは安すぎると感じていた人にとってはちょうど良い価格帯に登場したモデルと言えそうです。

音楽や映画をより臨場感あふれる重低音サウンドで楽しみたい方、周囲の騒音に邪魔されずに集中したい方におすすめです。国内発表も待たれます。価格は3万円くらいからでしょうか。

追記:国内発表されました 4/26に約3.3万円で発売

4月16日に国内発表されました。4月26日発売で、税込みの実売価格は約3.3万円です。価格的には予想どおりといったところでしょうか?

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