- FiiO KA13 13,200円前後と手ごろな価格のドングルDAC
- 着脱式の接続ケーブルで様々な機器と接続可能
- DACチップは「CS43131」、オペアンプは「SGM8262」
- 対応スペック:最高PCM384kHz/32bit, DSD256(DoP)
- RGB LEDイルミネーションによる入力信号の判別
- 4.4mmバランスヘッドホン/3.5mmアンバランス出力を搭載
- FiiOのドングルDACではじめてデスクトップモードを搭載
- 最大出力は550mWとパワフル
- 同軸S/PDIFデジタル出力対応
- 本体ボタンの搭載による操作性の向上
- 金属筐体による機能性とCNC加工による印象的なデザイン性
- Android版FIIO Controlアプリにより詳細な本体設定が可能
- 従来機・KA3と比較しても大幅向上
- FiiO KA13 レビューサイト
- FiiO KA13のユーザーレビューから見る評価
- FiiO KA13がおすすめのユーザーは?
FiiO KA13 13,200円前後と手ごろな価格のドングルDAC
FiiO KA13は、USB Type-C接続のドングル型USB-DACです。実売価格は13,200円前後と、ドングル型USB-DACとしては比較的手ごろな価格で、コストパフォーマンスに優れています。
着脱式の接続ケーブルで様々な機器と接続可能
FiiO KA13は、着脱式の接続ケーブルを採用しています。これにより、接続ケーブルを紛失したり、故障したりした場合でも、簡単に交換することができます。また、USB Type-C端子と各種USB端子・Lightningの変換ケーブル・アダプターが付属しており、幅広い機器と接続することができます。
DACチップは「CS43131」、オペアンプは「SGM8262」
FiiO KA13は、シーラスロジック製のDACチップ「CS43131」を搭載しています。高性能かつ低ノイズで、ハイレゾ音源を忠実に再現することができます。また、オペアンプには「SGM8262」を2基搭載しており、より豊かで自然なサウンドを実現しています。
対応スペック:最高PCM384kHz/32bit, DSD256(DoP)
FiiO KA13は、最大PCM384kHz/32bit、DSD256(DoP)までのネイティブ再生に対応しています。これにより、幅広いハイレゾ音源を高音質で楽しむことができます。
RGB LEDイルミネーションによる入力信号の判別
FiiO KA13は、RGB LEDイルミネーションを搭載しています。入力信号の種類によって、LEDの色が変化します。これにより、入力信号の種類を簡単に判別することができます。
4.4mmバランスヘッドホン/3.5mmアンバランス出力を搭載
FiiO KA13は、4.4mmバランスヘッドホン出力と3.5mmアンバランスヘッドホン出力を搭載しています。4.4mmバランス出力は、左右の音声信号を独立して伝送することで、よりクリアで立体的なサウンドを実現します。
FiiOのドングルDACではじめてデスクトップモードを搭載
FiiO KA13は、FiiOのドングルDACで初めてデスクトップモードを搭載しています。デスクトップモードでは、接続機器からの電源供給量を増やすことで、より安定した電源供給と高い音質を実現することができます。
最大出力は550mWとパワフル
FiiO KA13の最大出力(デスクトップモード時)は、3.5mmシングルエンド出力で240mW、4.4mmバランス出力で550mWです。3.5mmシングルエンド出力でも十分な出力ですが、4.4mmバランス出力では、よりパワフルな音を再生することができます。
最大出力550mWは、ドングル型USB-DACとしては非常にパワフルな出力であり、インピーダンスの高いヘッドホンやイヤホンでも、十分な音量で鳴らすことができます。
同軸S/PDIFデジタル出力対応
FiiO KA13は、同軸S/PDIFデジタル出力に対応しています。これにより、同軸S/PDIF対応のDACやオーディオアンプなどに接続して、さらに高音質な再生を楽しむことができます。
本体ボタンの搭載による操作性の向上
FiiO KA13は、本体に再生/停止、ボリューム調整、ゲイン切り替えのボタンを搭載しています。これにより、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを操作せずに、本体のボタンで直接操作することができます。
金属筐体による機能性とCNC加工による印象的なデザイン性
FiiO KA13は、金属筐体を採用しています。金属筐体は、耐久性や放熱性などに優れており、安定した動作と高音質を実現します。また、CNC加工による印象的なデザイン性も特徴です。
Android版FIIO Controlアプリにより詳細な本体設定が可能
FiiO KA13は、Android版FIIO Controlアプリに対応しています。このアプリを使用することで、ゲインやボリューム、EQなどの詳細な本体設定を行うことができます。
従来機・KA3と比較しても大幅向上
KA13はほぼ同じ価格のKA3の後継機です。価格がほぼ同じながら、KA13はデスクトップモードの追加、本体ボタンの追加、同軸デジタル出力の追加、DACチップの変更など、多くの点で向上しています。逆に後退している点としては、再生対応ファイルのスペックが
KA13の対応スペック:最高PCM384kHz/32bit, DSD256(DoP)
KA3の対応スペック:最高PCM768kHz/32bit, DSD512(Native)、DSD256(DoP)
とKA13のほうが少し劣ってはいます。ただ、あまり流通していないレベルの音源での違いですので、実用上はあまり問題にならないでしょう。
FiiO KA13 レビューサイト

FiiO KA13のユーザーレビューから見る評価
FiiO KA13のユーザーレビューからは、様々な評価が見られます。ユーザーの期待や感想を見ることで、この製品の魅力や弱点を分析することができます。
ユーザーの期待と評価
FiiO KA13に対して、これまでのFiiOのドングルDACの高い実績からユーザーは高い期待を抱いています。実際にその高出力と高品位な再生能力が評価されています。多くのユーザーは、本機に高音質ながらもコンパクトで持ち運びがしやすいという点にも魅力を感じています。また、デスクトップモードの搭載によるパフォーマンス向上が評価されています。
ユーザーは本機の音質や機能面での満足度を高く評価しています。特に、FiiOらしい見通しの良いサウンド、詳細な高音質再生能力については高い評価が得られています。FiiO KA13の小型でありながらデスクトップレベルの出力が可能であることに驚きや喜びを感じているユーザーも多いようです。
FiiO KA13の弱点とユーザーサティスファクション
一方で、ユーザーレビューからは、いくつかの弱点も指摘されています。主な弱点は、iPhone (14以前のLightning版)での出力制限と、一部ユーザーからはデザインの好みによるものです。iPhone 14以前ではデスクトップモードを使用しても出力電圧が制限されるため、本機の高い出力が活かせない可能性があります。また、デザインに関しては、個々の好みによって評価が分かれています。
音質についてもFiiOに共通の、ワイドレンジでフラットながらもやや素っ気ないモニター的なサウンドが好みでない場合は、あまり評価されない場合もあります。
総じて、ユーザーレビューからは、FiiO KA13の高い性能や機能に対する期待や評価が伺えます。一方で、一部の弱点も指摘されていますが、音質や機能面においてユーザーの満足度は高いと言えます。
以上のように、FiiO KA13は、サイズ、音質、価格の面で他のスティックDACと比較しても魅力的な特徴を持っています。ドングル型ながら高出力であり、高品位な再生が可能な点は、ユーザーにとって魅力的な要素となっています。ぜひ、FiiO KA13を使用して、ヘッドホンやイヤホンの高品位なリスニングを体験してみてください。
FiiO KA13がおすすめのユーザーは?
FiiO KA13は、以下のようなユーザーにおすすめです。
ドングルDACを初めて購入する方
コスパ重視でハイレゾ音源を楽しみたい方
パワフルな音をイヤホン・ヘッドホンで再生したい方
デスクトップでもハイレゾ音源を小型DACで楽しみたい方
スマホの場合はAndroidユーザーかiPhone 15以降のユーザー
以上のような用途でとくに予算が1万円台前半まで、という制約がある場合、本機が有力な選択肢になるでしょう。
コメント